棚ぼた落札
今日改札の物件。
予想される失格ラインまで詰める事ができなかったので、自社の工事原価の金額で入れたところ、何と落札してしまいました。\(^o^)/
立会いになった業者さんから連絡があったようで、それによると失格ラインギリギリを狙った業者が4社ほど失格したために当社が落札したようです。
ただ、一般管理費無しでの金額なので、ちょっと手間取れば粗利益でさえ即赤字ですので、手放しで喜ぶ訳にもいきませんが・・・
今日落札した物件も含め、最近落札した物件3件合わせても1億4千万円強。そのうち落札金額で一般管理費が出せそうなのは1件のみ。
しかし、先行して取った県の物件はこれから出る予定の下水や水道工事を先にやらせたい意向があったり、設計数量が変わりそうだという事で着工が年明けになりそうなようです。そうなると、一般管理費が出せそうな物件だって怪しくなってきます。
特記に何も書いてなければすぐに着工できるものと思ってその内容でできるギリギリのラインで入札しているのですから、設計変更や着工が遅れるまでの諸経費は入ってないんですよねぇ・・・
前にも書いたかも知れませんが、発注者の都合で工期が延びようが設計数量が変わらなければ請負金は増えません。下手すると設計数量が減って減額です。工期が延びただけで経費は余計にかかってしまうのですから、すぐに着工できる状態になってから発注するとか、発注側の都合で工期が延びた場合はその間の経費は増額するとか対応してもらえないと・・・
この設計書の内容であれば(工期も含めて)この金額でできるという事で入札しているのですから、条件が変わればそれだけでも設計変更の対象にならなければいけないはずなんですけどねぇ。
現場代理人も、今までと同じやり方をしていたのではダメだという事をよく認識して、どうすれば利益が出せるか考えて、いかに効率良く仕事をこなすかという事も考えて施工に当ってもらいたいとは思っているのですが・・・
型にはまったやり方しかできないというのは、自分で考えるという事ができない人が増えてるって事なんでしょうか?それとも危機感が全くないのでしょうか?
発注側の考え方も変えていただかなくてはなりませんけど、社員の意識も変えていかなくてはなりませんね。
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