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すっかり忘れてた

県内では、7月以降最低制限価格(低入札調査価格)の算出方法を国交省と同じにした自治体が増えました。

県においては、最低制限価格(低入札調査価格)に予定価格の3%を足した金額以下になると「最低制限価格(低入札調査価格)近傍工事」という事になり、近傍工事を3本取ると近傍工事に入っている物件全てが「工事品質確保特別対策工事」となり、低入札価格で落札した物件と同じような監理下に置かれることになります。ただし、予定価格が5千万円未満(舗装工事においては2千万円未満)の物件は近傍工事の対象になりません。

先週立て続けに2本受注し、今日改札の物件も最低制限価格ギリギリ狙いで入れていたのですが、その「近傍工事」というものをすっかり忘れていました。

昨日たまたまそういう話が出て、その時は既に今日改札の物件の札入れは終わっていたので、もしかしたらヤバイかもと考えてしまいました。

で、帰社してから貰った資料をよく読み返してみると上記のような内容で、先週落札した物件の1つは消費税を入れても5千万円に満たないし、今日改札の舗装の物件は1千万ちょっとなので安心しました。

当然手抜きとかする気はありませんので抜き打ち立ち入りとかあっても特に問題はないと思ってますけど、それによって書類が増えたり何なりと現場の負担が大きくなってはかわいそうですからね。

大丈夫だと分かれば、「ようし、先週の勢いがあるからもう一丁受注だー」とばかりにパソコンの画面を開くと、結果は2社でのくじ引きでした。

先週当社で唯一くじを引き当てた部長に行ってもらったのですが、世の中そんなに甘くはないですね・・・(*´v゚*)ゞ

しかし、よくよく考えてみると、土木部員の少ない当社でさえそういう状況なのですから、土木専業の業者やうちなんかよりももっと人数の多い会社はそんな事言ってられないのではないでしょうか。

近傍工事にひっかからない金額の物件や、市町村の物件を混ぜながらやれば「工事品質確保特別対策工事」にならないで済むのかも知れませんが、そうそう計画通りに受注できる保証はありませんから、取れる物を取りに行くという事になってしまうのではないかと思いますので、「工事品質確保特別対策工事対象になってもやむを得ず」という気持ちなのかも知れませんね。

まぁきちんと施工している分には、多少監理が厳しくなっても大した事はないでしょう、多分。

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