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本当にやったんですね

以前住民参加型の一般競争入札の事を書きましたが、本当に実施されたそうです。

ある方のところから関連記事をお借りしてきました。

 小樽開建は、2009年度に施工場所の住民評価を加える住民参加型総合評価方式による入札を試行する。住民からの評価が最も高かった企業に30点を加算するもの。一般土木B等級を対象とした交差点改良工事1件で試行を予定しており、今月末にも公告する見通し。同様の方式による試行は、札幌開建札幌道路事務所の工事でも1件計画されており、発注に向け詳細を詰めているところだ。

 住民参加型総合評価方式は、住民の目線からの評価を導入することにより①地元が考える優良中小企業②総合評価方式の透明性・公平性確保③公共事業の入札に対する一般への理解促進―について検証することが目的。
 落札者決定までのプロセスで、開札後に施工計画・地域精通度などを基に加算点を算出し、計算式に沿って、評価値を出す段階までは、現段階の事後審査方式と同一。この評価値上位3社が住民評価を受ける企業と認定される。
 認定を受けた3社は、住民向けのプレゼンテーションを開建が定める日時に実施する。プレゼンに参加する住民の募集は開建が町や町内会に依頼する。プレゼン当日は、企業側に施工に対する信頼度や住民への配慮、地域貢献などについて説明してもらう。また、入札参加業者は事後公表となっているが、住民に対してはプレゼンに臨む企業名を公表する予定。
 プレゼンを受けた住民は、どの企業に施工を任せたいかを投票する。同時にどのような点を評価したかのアンケート調査も行う。投票数の多い企業から順に30点、15点、0点を加算点とする。
 今回、小樽開建は総合評価の配点見直し適用となる4月1日より前に入札公告する予定のため、加算点の満点は標準点100点に加え、発注者評価30点、施工体制確認30点、住民評価30点の計190点となる。
 こうした点から、開札から落札者決定まで3週間近くを要する現行の事後審査方式よりも、さらに時間がかかるとみられる。

で、結果はというと、昨年度当該箇所を施工した業者が住民の圧倒的な支持を受けて落札したそうです。

真の納税者発注者である地域住民に支持されるように、地域に十分配慮した施工をしていないとこういう結果にはならないでしょう。

今後こういう入札形式が増えてくるとしたら、地域住民に嫌われるような業者は淘汰されるし、住民の目を意識する事によって業者の質も上がって行くのではないでしょうか。

住民の方々も、税金の使われ方に対する意識が変わるような気がしますし、なかなか面白い(興味深い)試みだと思います。

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コメント

20000
踏んでしまいました(笑)

投稿: sebyee | 2009年6月17日 (水) 08時00分

あらっ、本当だ、2万超えてた。
気が付きませんでした。

そのうち蕎麦でも食べに行きますか。

投稿: 馬の骨 | 2009年6月17日 (水) 10時15分

そば そば

日光(旧今市)でおいしい蕎麦屋発見しました(笑)

投稿: sebyee | 2009年6月17日 (水) 17時18分

>>真の納税者である地域住民に支持されるように

役所の偽善体質ですね...

納税額と納税者の偏在で、小地域的な公共工事に「真の納税者」とは、よくぞ語れた「笑止千万」。

投稿: ARA | 2009年6月17日 (水) 18時44分

sebeeちゃん:
そのうち行きましょう。

投稿: 馬の骨 | 2009年6月18日 (木) 08時34分

ARAさん:
「真の納税者」じゃなくて「真の発注者」でした・・・
書き間違えました(*_ _)人ゴメンナサイ

投稿: 馬の骨 | 2009年6月18日 (木) 08時37分

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