藤井財務大臣が辞任
藤井財務大臣の辞任が認められたようです。
年の割には矍鑠(かくしゃく)としていて、言う事も的を得ていたと思うし、そんな年には見えないような感じでしたけど・・・
財務大臣としては子ども手当その他、歳入をはるかに超える歳出に対する戦後最大の国債発行に対して、自分の考えとは違う政府の考え方の間(はざま)にあって相当の気苦労があったのだろうと思います。
若く見えても年は年ですから、実際の経済と民主党のマニュフェストの間で無理があるのは分かっていての予算案を強行突破するだけの気力は無かったのではないでしょうか?
この予算には無理があり、とてもこれでは野党の追及はかわし切れない、あるいは現実的ではないから反論するには相当の労力が必要で、そこまで自分の体力は持たないとの判断だったのではないのでしょうか?
政権交代したばかりの頃は気合が入ってたものの、実際に政権を取ったらマニュフェストに縛られて財政赤字を増やすような政策を推し進めるのは財務を担当する大臣には耐えられなかったのではなかったのではないでしょうか?
常識的には無理があるものを、常識がある人には正当化し切れないジレンマに苦しんだ挙句に体を壊したと思うのは穿った見方でしょうか?
限られた歳入の中で最大の効果が得られる予算を考えるっていう事が、マニュフェストの実行よりも大切なんだと思うのですが・・・
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