経済・政治・国際

藤井財務大臣が辞任

藤井財務大臣の辞任が認められたようです。

年の割には矍鑠(かくしゃく)としていて、言う事も的を得ていたと思うし、そんな年には見えないような感じでしたけど・・・

財務大臣としては子ども手当その他、歳入をはるかに超える歳出に対する戦後最大の国債発行に対して、自分の考えとは違う政府の考え方の間(はざま)にあって相当の気苦労があったのだろうと思います。

若く見えても年は年ですから、実際の経済と民主党のマニュフェストの間で無理があるのは分かっていての予算案を強行突破するだけの気力は無かったのではないでしょうか?

この予算には無理があり、とてもこれでは野党の追及はかわし切れない、あるいは現実的ではないから反論するには相当の労力が必要で、そこまで自分の体力は持たないとの判断だったのではないのでしょうか?

政権交代したばかりの頃は気合が入ってたものの、実際に政権を取ったらマニュフェストに縛られて財政赤字を増やすような政策を推し進めるのは財務を担当する大臣には耐えられなかったのではなかったのではないでしょうか?

常識的には無理があるものを、常識がある人には正当化し切れないジレンマに苦しんだ挙句に体を壊したと思うのは穿った見方でしょうか?

限られた歳入の中で最大の効果が得られる予算を考えるっていう事が、マニュフェストの実行よりも大切なんだと思うのですが・・・

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来年度予算案

来年度予算案がようやく閣議決定されました。

こども手当支給や高校生の授業料無料化などが盛り込まれてますが、扶養控除の廃止や特定扶養控除の減額もされるという事で、試算したケースでは受取額の方が多くなるのかも知れませんが、何となく増税感があるように感じてしまいます。対象となる子供のいない世帯では特にそうなんじゃないでしょうか?

確かに将来を担う子供達の教育は大切ですけど、もっと雇用を拡大するような予算措置があってもよかったのではないかと思います。

このままでは失業率はますます高くなり、それに伴って雇用保険関係の支出も当然増えるでしょうから、予算を圧迫する事になるんじゃないでしょうか。逆に雇用が拡大されれば税収は多少なりとも上がるでしょうし、失業保険の支出も少なくなるはずなので、今は子供より雇用を優先すべきだったように思います。子供は税金納めないですからねぇ。

公共事業費も過去最大の減額幅だというし、地方における雇用の受け皿はますます小さくなってしまいそうです。

失業者がこれ以上溢れたらどうするのでしょうね?月にお小遣い1500万円も貰える人には分からないか・・・

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やっと出した結論は

昨日暫定税率と子ども手当に関して、鳩山さんが決断を下しました。

暫定税率という制度は廃止するけど、税率は維持するって・・・

結局名前を変えるだけで変わらないのと一緒だと思うんだけどなー。政権取る前は暫定税率を廃止しろって大騒ぎしておきながら、いざ自分で政権取ったらそのままってのは詐欺なんじゃないのかなー。その当時と経済状況が変わったって言うけど、あの頃はまだ自民党の経済対策の効果が現れるちょっと前だったはずで、今とそれほど変わらない状況だったとと思うんですけどねぇ。

不足する財源の手当についての考えが甘かったんじゃないでしょうか?確たる裏付けもないままに国民受けする政策を出して政権取ったはいいけど、実際にはそんな金はなかったから勘弁してねは無いでしょう。

結局小沢さんが「うん」と言わないと何もできない政府みたいで、どこまで信用していいのか分かりませんわ。

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エコポイント

2009_12150003 エコポイントの交換商品が届きました。

申請から約2ヵ月半というのは早いのか遅いのか?

本当は普段口に入らないような食べ物でもよかったのですが、ポイント(金額)に見合う金額かどうか分からないので、商品券にしました。

同じ商品券でも、汎用性の高いクレジット会社の商品券は、発行手数料として500ポイント程度引かれてしまうので、等価交換できる全国百貨店共通商品券にしました。

クレジット会社発行の商品券よりは使える所は限定されてしまいますが・・・

数えてみると(数えるまでもなく、よくよく見たら封筒に○枚と書かれてましたsweat01)、申請したポイントより少ないんですよねぇ。よく考えたら、1商品に付き1枚申請用紙を使うので、1件分だけ来たという事のようです。

送る方は、分けるの面倒だし、送料も1回分で済むので同封してるんですけど、処理する方はそんな事考えないようですね。

数が多いから1件1件処理していかないと間違いが出てしまうからかも知れませんが、逆に数が多いから同一人が複数申請する数だって相当あると思います。それを1件ずつにしていたのでは送料だけでも随分無駄になってるような気がするんですけど・・・

と、ここまで書いて来て気が付きましたけど、エコポイントってのは交換可能なポイント内なら複数の商品に分割する事も出来るんでしたわ。自分はたまたま全て同じ商品券にしたから無駄な事をしてるなと思いましたけど、そうじゃない人もいるかも知れませんね。

欲しい商品にしたら半端が出たので、その半端でとりあえず別の物をという人もいるのでしょうね。

いっその事、1つの申請に対しては同一の商品じゃないとダメとかっていう方式にすればそういう無駄は省けるような気もしますが、逆に分割出来る事によっていろいろな所に金が回るっていう事もある訳で・・・

定額給付金みたいに現金で還元してくれれば無駄は省けたような気もしますが、定額給付金は現金では消費に回らない可能性もあるので期限付きの商品券のような物にするべきではないのかというのが持論であったので(そうすれば期限内に何が何でも使い切ってしまおうという人が多いと思うので)、エコポイントもそのようにすればよかったんじゃないかと思うのですが・・・

まぁ、一番の無駄はこういう事をやる時にどこかの省庁のOBがいる外郭団体に業務を委託するって事なんですけどね。

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振り回されてるな

政府は亀井さんの要求を呑んで、2次補正予算案に盛り込む新たな経済対策について、当初の財政規模から上積みする方針を固めたそうです。

連立を組まないと参院で過半数割れになってしまうとは言え、数の少ない党に振り回されてるって感じですね。福島さんも普天間問題で連立離脱を匂わせているし。

来年の参院選で民主党が単独過半数を取れば逆に連立解消をちらつかせて抑えにかかるのでしょうけど、それまでは我慢ってところなのでしょうか?

ただ、どうなんでしょう? 鳩山さん自身の政治資金の問題もあるので、これからの政策次第では「やはり民主党はダメだった」と衆院選のような風は吹かないかも知れないし、衆参どちらも民主党が過半数を押えたら「好き勝手にやられてしまう」という民意が形成されるかも知れないし・・・

まぁ初めてなのだからしょうがないのかも知れませんが、今の政府は何か心許ない感じを受けるのは私だけでしょうか?

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終値1万円台回復

今日の日経平均株価の終値が1万円台を回復しました。

日銀の大量供給が効いてるんですかね?

でも、まだまだだなー・・・

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どうするんでしょ?

円が一時1ドル84円台まで急騰し、株価も9000円を切りそうな勢いになって来ましたが、民主党はどのように乗り切ろうとしているのでしょうか?

政府は概算要求で膨らみすぎた予算を削らなくちゃならないから経済対策に回す余裕はない。だからといって国債を安易に発行する事もできない。じゃ、どうするか?というところで妙案がないから何も手が打てないでいるのだと思います。

だかといってこのままで良い訳もなく・・・

早急に何らかの手を打ってほしいものです。

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本当に政治主導なのか?

民主党にとって初めての予算編成に伴い、行政刷新会議の仕分け作業に関する記事が連日報道されていますが、今日のニュースでは財務省が仕分け人に対してマニュアルを渡していたという記事がありました。

この仕分け作業に関しては、「こんな短時間で判断するのはおかしい」とか、「単なる政治ショーだ」とか、いろいろな意見や批判が出ています。

確かに乱暴過ぎる部分もあるようには思いますが、同じような団体が数多くありそれぞれに予算がついているというような無駄を炙り出したり、本当に予算付けが必要なのかと思えるような事業の予算を削ったりと、ある一定の効果は上がっているように思います。

が、概算要求時に鳩山総理は「各担当大臣には査定大臣となって無駄を省いた要求をしてほしい」と言ってたので、本来であればその時点でかなりスリムになっていなくてはならなかったはずじゃないのでしょうか?

政治主導で概算を出したら過去最高の95兆円になってしまい、官僚(財務省)主導の仕分けでバンバン削られていくっていうのは、記事が本当であれば政治主導とはとても思えませんね。

結局、政治主導と言っても官僚の助けを借りなければ何ともならんというのが現状なのではないでしょうか?

こうやって、慣れるまではちょっとだけ手伝ってもらって、なんてやってるうちになし崩し的に気が付いたら元の官僚主導になっちゃってたって事になるんじゃないでしょうか?

この事業仕分けが、財務省の権力を絶対的なものにしてしまうなんて事にならなければいいのですが・・・

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まいったなー

今日の東証は終値19円高だったのにも係わらず、電力株は今年最安値を大幅に下回る銘柄が続出でした。

こういう時に買えればいいのですが、買いたい時には銭がないdollar

ちょびちょび買い足してはいるものの、平均取得単価が値下がりに追いついて行かないので、売る訳にもいかず・・・

配当目当てなので実質的な損は今のところありませんが、ずーっとマイナスばかり見ているのも気が滅入りますね。

またバブル来ないかなー・・・

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「天下り」の定義

 政府は6日の閣議で、公務員の「天下り」の定義について、「府省庁が退職後の職員を企業、団体などに再就職させること。府省庁によるあっせんを受けずに適材適所の再就職をすることは天下りに該当しない」とする答弁書を決定した。

へぇー、省庁の斡旋がなければOKなんだー。

まぁ斡旋がなければ外郭団体なんかへの再就職はできないのかも知れませんが、民間だったらいくらでも抜け道はありますよね。

ある省庁に食い込みたい企業であればOBを採用したいだろうから個別の接触はあるだろうし、そうじゃなくても本人が退職近くなってある特定の企業に「退職後就職先どうしようかなー」なんて耳打ちすれば、省庁の斡旋がなくても簡単に就職できちゃうんじゃないでしょうか。大物になればなるほど引く手数多だと思うのですが・・・

実力のある人は斡旋なんてなくてもいくらでも再就職先はあると思うので、むしろ斡旋してもらいたがるのは、人気も実力もなくて民間企業からそっぽを向かれてる人だと思いますけど。

自分から声をかけなくても数社から来てもらいたいと依頼があるような人はそれなりに出身省庁に顔が利くでしょうし、再就職した企業に有利になるように動くはずです。これは立派な天下りなんじゃないでしょうか?

単に省庁からの斡旋があったかなかっただけで天下りかどうか決めるのはいかがなもんですかねぇ?

政府が出した「天下りの定義」は、官僚出身のOBを日本郵政の社長と副社長に起用した言い訳のための定義としか思えません(今後の事も想定してるという事も考えられますが)。

民主党ならもっとやるかと思いましたけど、意外と大した事ないですね。

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