先日落札した土木の物件の実行予算が上がって来たので、パッと一般管理費の蘭を見たら何か数字の桁が違うような・・・
積算上は約8%の一般管理費を計上した金額で落札したはずなのに、実行では2.5%ぐらいになっています。
どの程度の金額だったか記憶が曖昧だったので、積算担当者に積算資料を見せてもらおうとしたのですが現場担当者が持っているはずだと。
夕方現場担当者が帰って来たので原因を聞いてみると、コンクリート二次製品の半端物が特注になってしまい、それは積算では見ていなかったという事と、一部夜間にしないと施工できない部分があって、その分が割り増しになってしまうというのが大きな原因でした。
現場担当者に言わせると、安全側で見てあるので、最低限これだけは出せるという実行を組んだのだとか。
お説ごもっともではあるのですが、積算担当者だって何十年も現場に出ていたのですから、その辺はある程度考慮しながらこの金額ならできるという数字を出して来てるとは思うんですけど。
積算担当者の見積が甘いのか、現場担当者の詰めが甘いのか・・・
まぁ両方だと思いますけどね。
ここのところ、この金額で落札できればこのぐらい一般管理費が出るだろうと考えていても、いざ実行予算が上がってくると思惑に近い数字が出て来ないっていうのが多くて困ったものです。
もっとも、土木の場合はなかなか自分のペースで工事が進められないケースが多いですから、いくら実行を組んだところで、ちょっと何かあればすぐに思惑通りの数字じゃなくなってしまいますけどね。
それにしても実行段階でこれじゃ、何だかなーって感じです。
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