教訓として生かさねば
3日前に東京で起きたクレーン横転事故ですが、原因が徐々に解明されて来ました。
当日の夜のニュースでCGを使ったクレーンとケーシングの位置関係の映像を見た時は、正面から吊っていて何で横転するんだろうと思ってましたが、その後の現場の映像ではクレーンの位置がケーシングの斜め後ろになっていましたので、その位置関係なら横転もあり得るだろうと思いました。
しかし分からないのは、通常クレーンにはリミッターが付いていて、過負荷になるとブザーが鳴り巻上げができなくなるはずなので、そこで吊れる場所までクレーンを移動させたりするものですが、どうして横転してしまったのかという点です。
恐らく、過去の経験からこのぐらいならちょっとだけ無理すれば吊れるだろうと考えてリミッターのスイッチを切っちゃったんじゃないかと思うんですよねぇ。
うちも足場材を一部破損しただけで大事故にはなりませんでしたけど、一度経験ありますから・・・![]()
監督さんはそういう無理な作業はしないように朝礼なんかで注意はしてるんですけど、作業員が大丈夫だと判断してやっちゃうケースが多いんですよねぇ。
ちょっとの無理が大事故を引き起こすという教訓的な事故(怪我人が出たので正確には災害ですが)ですね。
それにしても関係各社、大々的に名前が出ちゃって、補償の点でも負担はかなりのものでしょうけど、世間からの信用とか目に見えない打撃は大きいでしょうね。
事故・災害は絶対に起こしちゃいけないと肝に銘じなくては![]()
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